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| 【投稿№011】 投稿者 ふらってる デジカメ 投稿日 2006/11/09 |
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大相撲九州場所 連合稽古 Ｉ Ｎ ひさやま （福岡県 久山町 ） １１月５日(日曜日) 九州場所を前に福岡入りしている力士衆が参集しての連合朝稽古が、わが町久山で行われると言うので小康状態の風邪を押して出かけてみました。 案内によると関取は 高見盛 白鵬 把瑠都 琴欧州 琴光喜 琴奨菊 露鵬 時天空 豊ノ島などとなっていましたが、 高見盛 と 白鵬 の姿は見ませんでした。 ところが、ところがなんと予定には無かった朝青龍が････ 前日佐渡ヶ嶽 への出稽古？で、この日の話しを聞いいての飛び入り参加だそうでした。 さすがに横綱が土俵に上がると空気が変わります。 他の関取もピリピリした雰囲気でした。 合間合間に横綱の前に進み出て頭を垂れ、その頭より高く柄杓で水を差し出す姿がなんとも上下がキッチリしているなあと今更ながらに感じました。 大関と言えども全く同じ接遇でした。 半分は儀礼でしょう、差し出された水は必ずチョッとだけでも口をつけていました。 本当に呑むのは付き人に持たせているペットボトルからグイグイとでしたね。 そんな横綱の知られざる茶目っ気も見ることが出来ました(私が知らなかっただけかも)。 
立ち上がれない程にしごいた関取に、もう一番、もう一番と指を観衆に向けてアピールしたり、しごかれている関取には見えないように拍手を送るように要求したり。 申し合いを大関に任せた時は土俵際でホウキを逆手にもってしごかれている関取のお尻をピシャリとか。 楽しませてくれました。 観衆からもヤンヤの喝采がおくられて、 本場所で見せる勝ち誇ったような一瞬一瞬の姿とは、また違った一面をのぞき見ることが出来ました。 |
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